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情報管理に関する社内規程類の整備およびガイドラインの改定について

当社は、情報管理に関する社内規程類の整備およびガイドラインの作成に着手し、2024年4月1日に規程管理システム「KiteRa」の導入を実施しました。この取り組みは、当社のコーポレートガバナンス体制の強化に繋がるとともに、リソースの節約や業務プロセスの効率化、さらにはデジタル化による環境負荷の軽減を実現するものです。

「KiteRa」の導入により、情報管理をクラウド上で行うことが可能となりました。これにより、従来の紙ベースの規程管理からデジタル化への移行が実現し、より効率的な業務プロセスが実現します。また、クラウド上での管理はリソースの節約にも繋がり、環境負荷の軽減にも寄与します。

また効率的な情報管理は企業価値の向上につながるだけでなく、持続可能な経営への取り組みを示すものであり、株主価値の向上にも貢献します。

当社は、これまでにも環境保護に向けた取り組みを積極的に行ってまいりました。無農薬・無添加商品の提供を通じて環境を保護するなど、SDGsに取り組む企業としての社会的責任を果たしてきました。

今回の規程管理システムの導入や社内規程類の整備は、その一環として捉えられます。私たちは、持続可能な企業活動を通じて、社会貢献を担う企業として存在し続けることを目指しています。また、オーガニック製品の普及や流通の改善を通じて、生産者を支援し、より持続可能な社会の実現に貢献していきます。

情報管理の効率化や持続可能な経営への取り組みは、私たちの目指すビジョンに向けた重要な一歩です。今後も、当社は社会的な責任を果たし、持続可能な未来の実現に向けて努力を続けてまいります。皆様のご理解とご支援に心より感謝申し上げます。